司法書士事務所

任意整理は弁護士に頼むのが一般的ではありますが、司法書士に依頼することもできます。最終的には依頼するその人が信頼できるかどうかが非常に重要ですので、信頼できる司法書士が見つかれば司法書士に頼んでもいいでしょう。ここでは比較的有名かと思われる事務所を集めてみましたので参考にしてください。

実は任意整理は個人的に出来る場合が意外と多いです。もちろん、出来ないタイプの借金もあるのですが、そうではなく、自力で出来る行為も沢山あります。個人再生ですら、実は個人的にやろうと思えば問題ない時もあります。但し、普通は認めてくれないです。これは相手がこちらを信用しないですし、仲介をすることになる裁判所も一個人の返済計画なんてほぼ信用しないからです。ですから、普通は弁護士や司法書士などに依頼することになります。これには当たり前ですがお金がかかることになります。その為の費用も良く考えておいた方がよいでしょう。どんなところでもよいわけではないです。弁護士ならば間違いなく出来る行為ではあるのですが受け付けていないところもあります。任意整理をほぼ専門としているところにしたほうがよいでしょう。つまりは、得意としている弁護士、或いは司法書士、というのを探すのが賢明であるといえるわけです。弁護士はともかくとして、司法書士はほぼやっていますからそこまで気にしないでもよいのですが、それでもよくよく良い腕を持っているのかどうか、というのは確認したほうがよいでしょう。そうしたほうが何かと成功率が高くなるのは確かです。
任意整理の種類は全部で、任意整理、特定調停、個人再生、自己破産の4つがあります。そのなかで、簡易裁判所に頼んで借金返済の手続きを進めていくのが特定調停です。簡易裁判所を利用するという点を除けば、任意整理とよく似ています。任意整理では弁護士や司法書士に債務者と債権者の仲介人になってもらうわけですが、特定調停では簡易裁判所に仲介人になってもらうことになります。できるだけ費用を低く抑えたい思っている債務者に向ている方法です。
特定調停は、債権者に対して強制できる権利を持っているわけではありません。債権者の同意を得ることができなければ、他の任意整理の方法で交渉する必要があります。
特定調停は、借金の減額を債権者に求めるための制度です。この手続きを行ったからといって、すべての借金が帳消しになるわけではありません。申し込み条件として、安定した収入がある、3年程度で減額後の借金を返済できる、この2点を満たしていなければ利用することはできません。
裁判所を利用する特定調停ですが、個人再生や自己破産のように住所や名前が官報に掲載されるようなことはありません。資格制限もなく、どの仕事にも就くことができます。ただし、ブラックリストには掲載されます。

樋口総合法律事務所