借金返済のモチベーションを維持するための工夫

現実を見つめてしまうとどうしてもやる気が一気に削がれる人もいるでしょう。計画表などを作り、それに沿って行動していく、というのが基本的にはお勧めできるわけですがその時に現実を完全に自覚してしまうとあまりにも遠すぎる道のりに見えてしまい、非常にモチベーションが下がることもあるでしょう。例えば後数十ヶ月の返済となりますとさすがにやる気がなくなってしまうのも仕方ないことではあります。ですが、やらないといけないことなのです。計画表を立てて少しでも早く返済できるように、と考えること自体は悪いわけではないのです。しかし、モチベーションを維持するためには楽しみも持った方がよいでしょう。何事もやりすぎることは長続きしないのです。完済までの時期は計算できるわけですが、そこまで意識を高く持つことができるように時には緩めることも大事なことなのです。

時には遊ぶこと

あまりにも節制に節制を重ねていきますとどうしてもストレスが溜まることになります。それが一気に爆発してまた借金をしてしまうような散財をしてしまう人がいます。これではまったく意味がないわけですから、たまにはガス抜きをすることです。そのガス抜きの方法はその人次第でしょう。食事が好きな人もいるでしょうし、映画を見ることがストレス解消になる人もいます。買い物が趣味の人もいるでしょう。要は極端にお金をかけなければよいのです。一回にいくら、と決めれば使いすぎることもないでしょう。返済のモチベーションを維持する為には時には遊ぶことも重要なのです。

減っていく数字を楽しむ

毎月、或いは随時返済をしていくことによって借入額の数字はどんどん減っていくわけです、その数字が減ることに充実感とか達成感を得られる人もいます。頑張っていることが数字でしっかりとわかるわけですから、これはなかなかお勧めできます。何ヶ月、何年、という年月で見るのではなく数字で見るというのはなかなかお勧めできるやり方でしょう。数字がどんどん減っていくわけですから、これは十分にモチベーションに繋がることでしょう。ちなみに書いておくところですが常に目に見えるところにするとよいでしょう。カレンダーの隅にでも書き込んでおくとよいでしょう。何か区切りをもっているとより遣り甲斐ができることでしょう。例えば五万円区切りとか十万区切りです。それ以上になりますとさすがにすぐに達成感を得られるところまでいけないからです。極端に小刻みにはしないほうがよいですが大きすぎる区切りも難しいのでこれは適切な金額の区切りを自分で設定しましょう。

樋口総合法律事務所