借金返済の為に保険を解約すべき?

借金をしている最中であっても保険に加入している人は多いでしょう。これは悪いとはいいませんが見直すべき要素がいくつもあるのでそれは確認しておきましょう。具体的にいいますと考えるべきことがいくつかあります。一つは病気に対するリスクであり、次いで家族構成の問題になります。年が若いから病気にならないというわけではないのですが、がっちりと備えておくべきか、というのは疑問視される医療保険がいくつもあります。がん保険などは二十代で加入するべきか、と言われれば大半の人が不要になる可能性が高いです。しかし、本当にリスク、可能性としてはゼロではありませんから自己責任ではありますが借金を少しでも早く返すためには保険の一時的な解約も検討するべきでしょう。

解約してはいけない保険

絶対に解約がお勧めできないのが自動車の任意保険です。自賠責は義務ですから解約はできないでしょうが任意保険は自由なわけです。ですが、これは節約の為に解約することがまったくお勧めできないです。そもそも自動車を借金返済をしたいならば持つな、という意見もありますが個人的な事情や地方などでは持たざるを得ないこともあるでしょう。そうした人は仕方ないとして、できるだけ費用を抑えるように努力はするべきですが、任意保険はしっかりと加入しておきましょう。事故を起こした時、或いは起こされた時に充実した補償ができないのはあまりにもリスキーであるからです。もう一つ、解約しないほうがよいのが学資保険です。これは本当にどうしようもない時には解約するのもありではありますができれば子供の為にも解約しない方向で頑張りましょう。家族の為に加入する保険の一つであり、そうした保険は見直すのはともかくとして、解約は避けることを目指すべきでしょう。

保険の取捨選択

基本的に借金返済を少しでも早めたいのであれば無駄な出費は抑えるべきです。保険はすべてにおいて無駄とは言い難い物ばかりではあります。何しろリスクに備えることが保険サービスであるわけですから、まったくの無駄とはいえないのです。別に何も起きないことがあろうとも備えにはなったことは確かでしょう。しかし、とにかく借金をしている状態であればここまで備えている必要はないだろう、ということもよくあります。取捨選択が難しいでしょうが、より効率的に固定費を減らすためには保険料も節約の選択肢に入れる、検討するべき項目であることは理解しておきましょう。上手くすれば年に数万円は簡単に節約できる部分です。

樋口総合法律事務所